香典の一般知識の最近のブログ記事


葬儀へ参列する人は香典を持ち参列します。
通常の場合は、香典を頂いた方には忌明けの際に香典返しをします。

近頃香典を寄付したいという故人の遺志により
いろいろな団体への香典の寄付が増えているようです
香典を寄付した場合には香典返しをされないことになります


香典の寄付は、社会へ貢献したいという故人の遺志を尊重するものとして行われています。



香典の寄付の金額は、一部を寄付する方、
全て寄付する方とそれぞれ違ってきます。

一部を寄付するという場合には、
香典を寄付した先を記した挨拶状とともに少額の香典返しを用意した方が良いでしょう。


香典の全額を寄付した場合は、
香典を頂いた方に忌明けの報告と寄付したことを知らせる挨拶状を送るようにします。
挨拶状には、寄付先や寄付の趣旨なども記載しておきます。



また、挨拶状として利用可能な礼状を準備してくれる寄付先もあるようです。
香典の寄付先は、いろいろな協会や団体が受け付けていますが
故人が寄付したいと望んでいた団体や
故人と関係のある分野への寄付先を探してみましょう。


また各協会や団体によって香典を寄付する方法が違ってくるため、
まずは問い合わせてみると良いでしょう。



北海道の葬儀では香典を受付に渡した際にすぐ香典袋の中を確認し、
袋に記名された名前を確認しながら領収書を発行します。
香典で領収書が発行されるということを、ご存じでない方が大半でしょう。


北海道など地域によっては香典に領収書を発行するところもありますが、
一般的には領収書が発行されることはありません
しかし、事務経費として認められている香典は必要経費にすることが可能なのです。
香典に領収書がでるのはその地域限定のことになります。
他の地域の葬儀に参列した際に領収書の発行をお願いしないように気をつけましょう。



香典の領収書を発行するのが習慣となっている北海道では受付で香典を渡し、
金額を確認したら、領収書と香典返しが渡されます。
当日に返しを行うので忌明けに香典返しを送ることはありません。
また、香典返しは他の地方よりも質素なものが多いようです。


領収書を出すのが当たり前となっている北海道では受付の際に、
領収書が必要かどうか確認されることも良くあるようです。


香典金額は、葬儀よりも通夜に参列する方の方が多いのが特徴であり、
他の地方に比べるとさほど高くはないようです。



このような香典の領収書がでる北海道などの習慣を知らずに葬儀に参列すると
驚いてしまうかもしれません。


お葬式に出席する際に故人への気持ちとして香典を出し
喪主はこれを受け取るのが常識とされていましたが、
最近では香典を出させない形を取った葬式を行う人が増えてきているようです。



しかし、香典を出し出席するというのが昔からの風習の為
受け取らずに葬式を出す場合は前もって伝達する必要があるようです。


近隣に住む人達に葬式の日取りや詳細を伝達する場合、
個人個人に伝達するのは大変ですので
その地域で使われている回覧板等を活用するとよいでしょう
また、故人の友達や知り合いの方に伝達する場合は
故人の交友関係を良く知る友達にお任せするのが最良の方法でしょう。



家族が知りえない故人の交友関係もあることが考えられる為、
こういった場合は友人に一任するのが良いのです。
そして、故人が会社へお勤めの場合は
故人の上役や同僚にも伝達する必要もあります。


故人の会社での立場等で出席する関係者が多くなる場合は
葬式の出し方など会社関係者と打ち合わせをしておくと後でのトラブルを回避できます。


伝達の方法には電話やFAXでの使用が考えれますが、
相手方にFAXがある場合はFAXで伝達するほうが好ましいでしょう。
内容は、お通夜と葬式の場所と日時、喪主の氏名など簡単に分かりやすく伝え
香典を受け取らない場合はその際に伝えておく必要があります。


香典を受け取らない世の中に移り変わって行くようですが、
故人を偲ぶ気持ちは変わる事は無いでしょう。




香典は昔生活していくのが大変だった頃、
葬儀を援助するという意味合いを持ったものでした。


一般的に香典は、故人との関わりの深さによって金額が変わり、
通夜や葬儀の際に持参していきます。
また香典を頂いた相手に不幸があった際には
頂いた金額と同じ金額を抗伝として持参します。


しかし、近頃では経済状況が昔より裕福になったため、
通夜や葬儀に参列してくださる方達の負担を少なくしようと
香典を辞退することも増加してきているようです。



香典を辞退する際は、受付に張り紙や看板などを設置して知らせるようにします。
さらに香典を辞退している旨を、受付時に丁重にお伝えすることが必要です。
また、可能であれば前もって連絡しておくのも良いでしょう。


香典を辞退していても、参列してくださった感謝の気持ちとして
千円未満の会葬返礼品を渡していることもあるようです。


香典を辞退しているかどうかわからない場合もあるので、
まずは香典を持参して行き、会場で確認をすると良いでしょう。


参列者が年配の方の場合は香典を受け取らないことを失礼なことと感じてしまう方もいるので、
香典の事態は故人の遺志であることを丁重にお伝えするようにしましょう


多くの参列者への対応を丁寧に行うことが大切です。



宗教に関係なく使用できる香典の表書きとしては
御霊前」を覚えておくとよいでしょう。


ただし、キリスト教のプロテスタントには適用されませんので気を付けてください。
キリスト教でのみ使用することが可能な香典の表書きとして
忌慰料」「御ミサ料」「御弥撤料」「御花料」「御花環料」「御白花料」の6つがあります。


プロテスタントの葬儀での香典で使用される書き方が「忌慰料」です。
カトリックの葬儀での香典では「御ミサ料」が一般的で
より丁寧に書かれたのが「御弥撤料」になるようです。



プロテスタント・カトリック両方の葬儀で使用できる香典表書きとしては
御花料」「御花環料」の2つが挙げられます。


また、キリスト教で使用できる香典表書きとしては
棺桶に入れる白い花を表す「白花」が含まれている「白花料」という書き方もあります。




次に、法事の場合はどうでしょう。
プロテスタントの法事は「昇天」「記念式」と呼ばれ
香典表書きは「召天記念」が使用されます。



カトリックの法事は「追悼ミサ」と呼ばれ表書きは「御ミサ料」です。
一般的なキリスト教の法事ですと、香典には「御花料」と書かれます。



日本で最も多い宗教は仏教で、次に神式
キリスト教・無宗教と続き、無宗教は10%ほどだとされています。


このように宗教によって香典の表書きは様々ですので、
覚えておくとよいかもしれません。




お通夜やお葬式など地域によって様々な習慣がありますが、香典も同様です。


特に悩んでしまうのが「表書き」ではないでしょうか。
宗教によってはこの表書きが全く違うこともあるので注意しなくてはなりません。

よく「御霊前」という言葉が使われますが
これは一般的なので使いやすいのですが、
キリスト教のプロテスタントや浄土真宗では認められてはいません。


浄土真宗の場合には「御仏前」を使うのがよいでしょう。
他には「御香典」「御香奠」「御香料」などがあります。

これは同じ意味なのですが、供物とか香の代わりのお金として使われるようです。

「御弔電」や「御弔料」は会社から社員への香典として
また団体や会社から送る香典として用いられます。


「菊一輪」は菊の花一本程度の少ない金額であるという意味の香典とされています。



「御霊前」以外の表書きは仏式のみの香典に使われますから
故人の宗教がわからない場合には「御霊前」を
はっきりしている場合にはそれにあった表書きをしましょう。


そして、香典袋に描いてある絵が「蓮の花」であれば
仏式専用のものだとわかりますから豆知識として覚えておきましょう。



よくわからないときにはあいまいにせず詳しい人に尋ねることも必要かもしれません。
仏式の表書きについて知識として持っていると急なときでも慌てずにすみます。



身内や親しい人が亡くなるとお通夜やお葬式など参列することになります。
その際に香典を持っていくのですが
香典袋の表書きをどうするか悩んだことはありませんか。


宗教や地域によって香典袋の表書きは違っていて
書いてはいけない言葉というものもあるのです。
前もって知っておくといざというときに慌てずにすみます。

日本の場合葬儀・法要というのは宗教によって違います


ほとんどは仏式ですがその他にキリスト教や神式もあります。

神式の葬儀の場合、表書きに悩んだら「御霊前」を使います。
この「御霊前」はキリスト教のプロテスタント以外であれば使用できるので間違いないです。


そして「御玉串料」は神社に収めるお金に使われる言葉で
葬儀で用いても良い言葉です。


同じような意味で「御榊料」や「御神前料」などもありますし
御神前」でもかまいません。


また神式のみの香典袋の表書きとして「幣料」と「幣帛料」があります。
なかなか聞きなれない言葉ですが、
葬儀が神式であればきちんと守らなくてはならないマナーの一つにもなりますから覚えておきましょう。


そして香典袋ですが、神式は双白で水引が双銀の物を用います。
香典袋にも宗教によって違いがあるということも知っておくと安心です。


ほとんどの葬儀が仏式ではありますが
中には違う場合もあります。

それぞれの宗教の香典袋の特徴や表書きをしっかり覚えておきましょう。